browser icon
You are using an insecure version of your web browser. Please update your browser!
Using an outdated browser makes your computer unsafe. For a safer, faster, more enjoyable user experience, please update your browser today or try a newer browser.

香川県は太陽光発電の適地である。

香川県は瀬戸内海に面した温暖な気候で日照時間も多く太陽光発電に適している。
いち早く坂出市の塩田跡地に完成したメガソーラーは、約600世帯分の電力を供給する規模である。
自然エネルギーによる発電量の全量買い上げ制度が発足してから、新築家屋の多くが屋根に太陽光発電パネルを設置し豊かな太陽光を利用している。
香川県は、日本で最も面積の狭い県であり、平野部分が多くて高低差が少なく、短い河川はすぐに海に流入するため、ダム式の水力発電は殆ど期待できない。null
空海が修築した満濃池に代表される14000ヶ所の溜池が県内に点在しており、波静かな水面に数珠つなぎにした浮体を並べ、これに太陽光発電パネルを取り付ければ、山岳県の水力発電に勝る発電量が得られよう。
波荒い海洋に浮かべる発電用浮体よりも軽量で開発費も維持管理コストも少なくて済み、送電網も消費地直結であるから送電ロスも少なくて済むと思われる。
溜池浮体式であれば、海上、海岸のメガソーラーに心配される塩害を免れる利点は大きい。
夏に太平洋の熱帯性低気圧が齎す雨量を溜池に取り込み、渇水時にポンプアップする電力を溜池に浮かべた太陽光発電パネルから得られれば、渇水に悩まされることもなくなり、公共水道も、農業用灌漑用水も不安が無くなる。
14000ヶ所の溜池の表面積を余すところなく利用し、将来塩害に強いソーラーパネルが開発されて、瀬戸内海に大規模な洋上メガソーラーを建設できれば、香川県内の電力需要は太陽光発電で賄うことが可能になるだろう。